太王四神記

しびれた演技。


”自分自身を疑っている。自分の決断が誤っていたら、部下を死なせてしまう、と想うと、はたして私の決断は正しいのかと・・・”と言うタムドクに、将軍が。
「陛下、ちょっとこちらを向いていただけますか?」
まずは、目を伏せぎみに
「私は、15のときから戦場を駆け巡ってきました。そしてずっと死を恐れていた。」
そして、タムドクの目を見据えて
「しかし、あなたに仕えて以来、その恐れは消えました。あなたの為なら死ねる。
あなたの存在そのものが、大切なのです。」


いや、せりふはもっと素晴らしかったような・・・