疲れがなかなか取れず。自転車で出かけたいけど、昼過ぎから小雨も降りそうだし、今日は舞浜に行くのはやめて、自転車のチェーン交換でもするか・・・と走り出して、ふとひらめくものがあり、Uターン。舞浜に向かう。
14:36 舞浜着
レジェンド・オブ・ミシカ の音楽やせりふが、風に乗って聞こえてくる。紫のパイロ。あ、グーフィー登場だ!そしてつぎつぎと・・・ハーバーの様子が目に浮かぶ。チケットゲートをくぐり、アーケードの正面に出たら、額縁のように切り取られた向こうに、ちょうどカイトが舞い始めたところ。
ミッキー広場中央後方から見る。いっせいに投げ上げられる棒、そしてまず、男性ドラゴンの気合に目を奪われる。白馬、火の鳥、蝶・・・ぐっと来る。かなりの方々が、役柄を自分のものとし、ご自身そのものを無二の存在として輝かせている。イルカ!?!が去っていくまで見送る。
モノレール
TDLは、平日とは思えないほどの混雑。修学旅行生も居るが、お子様連れや中高生が多い。運動会の代休かもなぁ。

ジュビレーション 風の精のフロートがパートナーズ像前を通過していくところ。急ぎ足で歩きながらトゥーンタウンへ。ゴルフ場立ち見後方から観る。一度目の停止は、先頭の男装の麗人軍団。かっこいいなぁ!初見のお客さんと、楽しげな常連さんたちと入り混じってていい感じ。出演者が生き生きしてるなぁ。2度目の停止はマペットさんたち。それぞれ動きを工夫してて楽しい!しんがりの星の花の精!?!、ドコモのフロートを先に通過させ、とても丁寧にクロージング。エンディングの歌詞と相まって、涙がにじむほどじんとした。

ワンマンズドリームIIは既に満席。
ソフトランディング 抹茶ソフト購入
スターツアーズ、そういえばキャンペーンやってるんだっけ・・・20分待ちで断念
ごくわずかに小雨が。

TDSへ。こちらも平日とは思えないほど混んでる。
ミゲルズ  あれ?演奏やってないぞ?スケジュール表を見ると・・・あら、サルサともども今日はおやすみだぁ。6月は、ムジカ・メヒカーナは月・火休みに。サルササルササルサ!は、原則水・木休みのようだが、変則例外あり。
スカットル 20分待ちで搭乗

ミスティック・リズム 最前列右端から。コントロール席でも手拍子!とってもいいなぁ。 今日もしっかり情感が伝わってくる。動きも美しい。人間って、こんなに美しく愛しいんだなぁ。2列目の小さな女の子が実にかわいらしく、3列目の弟君(赤ちゃん)ともども、周囲の若い女性ゲスト2組と和やかに交流。

シンドバッド 待ちなしで搭乗

バザール→アグラバー広場
BMT 通りがかった若い女性ゲストたちが、待ち列入り口のスピールを聴いて「ミッキーと仲間たち・・・だって」「じゃぁ、やめとこうか」・・・こういう層を、TDSはがっちりとつかんでいるのかも。
NYデリ
ビッグバンドビート 左ブロック2列目から。観るたび、開演前に一旦あえてリセットして白紙の気持ちに戻してる。特にこのショーは強く意識して。
それでもやはり、毎回、”これでもか”と言わんばかりの熱演に、興奮を禁じえない。観るたび新しい。観るたび更に凄くなる。
”生”だから。生身の人間は、瞬間瞬間、千変万化だから。工夫を凝らし、とことんまでやってくれるjから。ひとそのものが、そこに現れているから。
たとえばトランペッターさんたちは、毎ステージ、幕が閉じたあとぶっ倒れているという。そりゃそうだ!あの熱演なら。 タップ、ドラム、歌、ベース、ピアノ、トロンボーンもサックスも・・・・・全員、演じ終えたあとはへろへろだろう、あの熱演なら、
感謝せずには居られない。けれどあまりに凄すぎて、幕が閉じたあと僕の口から出たのは「まいった・・・」という言葉。そして腰が抜けたようにへたりこんだまま、しばらく椅子から立てなかった。
スターライトジャズで起きたことが、今こうして、よりたくさん、より幅広く、現実になっている。あとは・・・毎公演、オールスタンディングオベーション。そうなってしかるべき熱演。
Held Overも、たぶん25周年いっぱいだろう。いや、オールスタンディングオベーションがしょっちゅう起きるほどになれば、更にその先があるかも。

オーバー・ザ・ウェイブ 左ブロック最善列右端から。切れのいい手拍子をするゲストが何人か居られて、とても気持ちよかった!デフォルメしつつ切れのいいダンス、個性を活かした演技。初見の家族連れが、引き込まれて実に楽しそうに見ておられた。踊りの楽しさとお芝居の楽しさと、びんびんに伝わってくる。

20:00 舞浜発

シルク・ド・ソレイユ劇場の裏口から、勤務を終えたらしきキャストさんたちがたくさん出てくる。いよいよ準備も本格化・だろうなぁ。頑張ってください!