「すべてのひとの幸せ」を願う

おっしゃる通りです。

同じように「心配されたい」とか、「側にいて欲しい」とか渇望していたと記憶しています。

実際に、両親から優しい言葉を掛けられたり、優しくされると、逃げ出したくなった事を思い出します。

幸せになりたいと望んでいながら、幸せになるのはズルイことだと思っている。
自分で、自分が幸せになることを禁じている。


簡単です。
「幸せになるのはズルイことだ」と思うのをやめれば、幸せになります。


社長はたぶん、すべての社員の幸せを願っています。
天然さんが、その願いを受け取るのはズルイと思っているうちは、天然さんは幸せにならない。会社も幸せにならない。
天然さんが、すべての社員(社長と、天然さん自身を含む)の幸せを願ったとたん、すべては解決に向かいます。


生まれたばかりの可愛い娘・姪・孫と離れて、半年間日本公演を続けているアーティストたちが居る。
足の故障をおして、笑顔で熱演し続ける出演者たちが居る。
なぜそこまでするのか。
「すべてのゲストがハッピー」な空間を生み出したいから。不幸で居たい人をも幸せにしてしまうような。
明日、まずミゲルズ・エルドラドキャンティーナで、この願いが現実になります。



喜びと悲しみは表裏一体。
その両方をしっかりと受け取ったとき、途方も無く大きな幸せに包まれる。
・・・どうやら、そうみたい。


気に入らないものを排除しようとしているうちは、ほんとの幸せは得られないみたいだよ>天然さん