カフェ・アマルゴ 追加ライブ

昨日がラストライブ、今日はアンコール・・・みたいな感慨です。
普通に来日してライブすると、きっとこんな感じなんだろうなぁ・・・というのと、ユカタン流パワーの融合、みたいな。
アマウリが、全員立たせたときにステップのレクチャーをしてくれたり。
2ステージ目にシェイカーは配らないほうがよかったなぁ。僕もマラカス選んで取っちゃったけど。


ははぁ、こんな感じで自然に踊るんだなぁ・・・と感心しつつ。
逆に、外人さんたちは、ユカタン流の盛り上がり方に・・・最初驚きつつ、やがて感動した顔に。
アンコールで演奏してくれたCaramba、黒人長身のダンサーっぽい方なんか、涙ぐんでたもんなぁ。
マスターが「頑張ればもう1曲くらいやってくれるかもよ!」と促してくれたけど、僕も、そしてたぶん客席みんな、あのCarambaこそが今回のラストソングにふさわしいって感じたんだな。


ティピコのとき同様、不思議と寂しくありません。満ち足りてます。最高にやりきった。
特に今日は、「あぁ、もう、いつでもこのノリを呼び出せるんだなぁ」という感じ。
物理的に遠く離れても、同じ空を見て、同じ地面の上に立って。気持ちがつながってると言うか・・・。
そうそう、ベースのピノがぴったりなことを言ってくれました。「君たちの事は、僕の心の中にしっかりと入ってる。僕と一緒にキューバへと飛んでいくよ!」と、にっこりと。