寝不足で疲れ気味だったんだけれど、やはりレアレス最後の日曜日が気になって、舞浜へ。

17:41 舞浜着

18:00 ボイス・オブ・クリスマス 声がまだ若いけれど。せりふもくさいけれど。でもだからこそ、このショー、いいなぁ!!!ナイス企画。
舞台に上がりたてはおずおずと踊ってた合唱隊が、どんどんいい感じになっていくのが、はっきり見える。そうなるように、振り付けも上手く考えてあるなぁ。最初は手拍子だけ。やがて左右にステップを踏みながら。そして手話。
ブラヴィッシーモ! 橋下立ち見は今日は入れず、大階段上から「不思議でしょ!」を、以後ガリオン船から。風も無く、もやで光がきらめいて、実に厳か。
18:45 ムジカ・メヒカーナ レジ、昨日は10組待ちくらいだったが、今日は1組待ちでトルティーヤスープ購入。会場の部屋は、ほぼ全部のテーブル二人づつくらい、ステージを向いて座ってる状態。後方左よりのテーブルに着席。いそいそと食べて出て行かれるお客さんもいるけれど、8割は狙って聴きに来てる。4割は、グループごと揃って手拍子をする、レアレスのファン。あったかいムードでした。
残念ながら、今日はアンコールを求める声は起きず・・・ぼくも、ちと今日はぼーっとしてた。
ボーカルさん、ちょっと声が細くなってたかなぁ?
あと二日!どうか体調に気をつけて・・・。
カタンへ。一組待ちでコーヒー購入。室内ほぼ全テーブル埋まる。入口には6人ほど、きっちりノリを会得してる若い女性が、軽くステップ踏みながら立ち聞き。左扉脇のテーブルひとつあいてたので、着席。ステージ左側、今日は小さなお子様連れのグループが2組。ステージ正面にも1組。自然にノリノリで、実にかわいらしい。バンドメンバーも、演奏しながら子供たちひとりひとりとアイコンタクトやしぐさでコミュニケーション。
バンドメンバー紹介あたりから、会場の熱気はぐんぐん上昇。「えーーーおーーえ」も大声で!そしてジングルベルはもうノリノリ!!!いやぁ、楽しかった。
プレシャス・トレジャー・オブ・アグラバーへ。正面立ち見4列目から。おぉ!緑のお姉さんも、黄色のお姉さんも健在だ!男性ダンサーはおひとり日本人。今日も全員、凄い気迫でした。女性陣は「あれっ!肌襦袢着てたんだ」とびっくりしたほど滑らかな動き。男性は空気を切り裂くかのように切れがよく、ドラムソロはおもわず叫んでしまったほどカッコよかった。怪我や体調不良ではなさそうで、ほっとしました。素晴らしいショーをありがとう!
スカットルに搭乗
今日は、絶好のハーバーショー&花火日和だなぁ・・・と思いつつ、立ち見3重くらいでびっしりとわくわくとハーバーを取り巻くゲストの皆さんを眺めながら、TDSを出る。上空には、ほぼ丸い月が、薄い雲を輝かせて。
ANNEXP入口あたりで、ツリー点灯時の白色パイロがぱーんとあがるのが観え。きらめきながら、空気全体をふわぁっと輝かせて。実に綺麗。
20:18 舞浜発

自宅近くのT字路交差点。正面の工場の門から、構内の銀杏並木のまっ黄色な葉っぱが、さぁーっと風に乗って滑り出てくる。波のように路面を、あとからあとから・・・。いよいよ秋も終わりだなぁ。