みんな、なんとなく生きてるんだなぁ・・・ラスカルさんとのTEL

  • このところのあれこれ。「人を思いやると言うこと」につきる。
  • ラスカル>「ひとりで宿題やるのや嫌いだった。それは誰のためにもなっていないという感覚があった。塾は好きだった。」→ラスカルさんにとって、ひととともに居ることが大切。
  • ぼくは、ひとりで探求したり探検したりって大好き。(たとえば・・・教科書はもらったらすぐ読み始めて、3日程度で全部読んじゃう)で、それが結果的に人の役に立っちゃう(当時僕の小学校では、実験的に「生徒が授業を進める」スタイルに取り組んでた。進行したり、説明したりという役に回ることが多かったなぁ)けれど、それは副産物。(僕の説明で「あっ、わかった!」となってくれるのも嬉しいけれど、喜びの源泉は、自分自身の探究や探検そのもの。)いろんな人からプレゼントもらってて、でも、”もの”でのお返しって、どうも苦手で。持ち寄りパーティーのもぐらみたいに、「俺が楽しんでれば、それがプレゼント」みたいなずうずうしい感覚があるなぁ。
  • もし前世というものがあるなら(^^)。ラスカルさんは殿様、ぼくは坊さんだったのかもね。求道して、それが社会のためになる。お布施はためらわず、ありがたくいただく。
  • SbTCにしても、Blogにしても。みんななんとなく。だから、まんねりに。あえてやめてみたり、移ってみたり、全然違うことやってみたり。結果、ほんとにやりたいことが見えてくる。これが大事なんじゃないかなぁ
  • 電話切った後、淳太郎が、「歳をとるにつれ、だんだん一年が速くなるんでしょ?それって、なんとなく生きてるからなんじゃないかなぁ」・・・鋭いなぁ。なるほど、そうかもねぇ。