芸能人チアダンス部→ダンドリ

渋谷幕張のドリル部が、かなりレベルが高く。
昨年の文化祭で感銘を受け、先日も観てきました。昨年を上回る観客。体育館いっぱい!そういえば今、ダンドリってチアダンス競技のドラマやってるらしいし、そのせいかもなぁ・・・などと想いながら。特に最後の、高校2・3年生での演目、「これで高校3年生は、この部で踊るのが最後だ!」という思い入れがパワーになって、ぐぐっと伝わってくるものがありました。


そしたら今日、こんなTV番組が。
その本気っぷリ、凄いですねぇ。最後は「チームワークを創る」ことにつきるなぁ。
出演者たちが、そこそこ振り付けを身に着けてきたところで、その「チームワークの迫力」を、彼らに見せ付けて体感させたのが、ダンドリの出演者。


こりゃ、こちらも本気だわ・・・と、続いてダンドリも観ました。
スイング・ガールズもそうだったけど、実際に出演者に、習得させちゃうのって、迫力があるねぇ。
ひとつのことを、チームとして成し遂げる、その魅力。
もっとも、映画の現場・・・たぶんTVドラマも・・・って、もともと、そんな魅力が濃い場所ですよね。それを職業に選んだ人たちだからこそ、2ヶ月・3ヶ月であそこまでのチームワークを生み出せるのかもなぁ。