創意工夫

新幹線の車内販売。だれがやっても、そんなに変わりがないのでは・・・なぁんて思ってました。いや、浅はかだった。

 「後ろに目があるのではないか」。同僚たちが舌を巻く斎藤さんは、定員400人の車内で、片道187人分の弁当を売った「記録」を持つカリスマ販売員だ。東京−山形・新庄の往復7時間に車内販売員1人が売り上げる平均額は8万円。斎藤さんはその4倍近い30万円だ。

それにはちゃんと、理由がある。
いかにお客さんのニーズに応えるか。誠心誠意、工夫を凝らしてます。
うーむ、凄い。


きっと、あらゆる業務で、創意工夫する余地ってあるんだな。目を瞑ってしまっているだけで。