チキン・リトル先行上映

今日の快晴・満月。ゼリーのようなグラデーションの夕空。

18:54　舞浜着

天賞堂HBf

TDLへ。
ワールドバザールの大ツリー、まぶしいほど。
強風でミニー・オー！ミニーキャンセル。キャッスルショーも。

お城のイルミネーションショーを遠望。
イクスピアリへ。
19時のクリスマスファンタスティークは、強風で中止。

レストランはどこも、かなりの混雑。

セレブレーションプラザ、スタッフが羽を背負って、風の具合を確認中。
新星堂

グレートビームマーケットでビーフシチュースパゲッティ（いまひとつ）・シーザーサラダ・ダージリンティー。

20:00-20　クリスマス・ファンタスティーク、風が吹く中決行。3階非常階段前から鑑賞。200人くらいの観客。

天使の登場シーンは、かなり風にあおられてて、はらはらどきどき。素晴らしいショーをありがとうございました。

20:40-22:20　チキン・リトル　3D上映を6列目中央から鑑賞。お客さん50人程度とがらがら。
しょっぱな、DLPとドルビーデジタルのロゴが3Dになってて、じーん。サラウンド音響と立体映像をマッチングさせると、凄いもんだなぁ・・・。
本編は・・・ごく自然。3Dならではの面白さは、なかったように想う。
映画としても、トイストーリーやモンスターズインクには、遠く及ばないなぁ・・・。
とはいえ、お金払って損したとは想わない出来。
「ストーリー」にいかに縛られてるか・・・がテーマと観た。
ヒーローでなければ、愛されない。
そんなこと、常識であるわけがない。
さらわれたに違いない。
あいつのせいでひどい目にあった。
・・・心理学的問題意識はわかるし、今大切なメッセージだとも想うけれど、ちと頭でっかちかなぁ。そして表層的。もっともこのお話自体が「ストーリー」そのものに、ちょっと懐疑的な・シニカルな立場をとってるから、止むを得ないか。
22:30　舞浜発