ナットクラッカー

素敵でした!
取材席後方立ち見を開放してくださり、観ることができました。チャイコフスキーの曲、大好きなだけに期待と不安でどきどき。バレエやファンタジアのイメージを安易に流用するのではなく、ミッキーたちらしい、ディズニーシーらしい、魅力的なショーに仕上げてます。構成、編曲、演出、衣裳、いずれも見事。回数を重ねれば、練度もさらにあがるでしょう。観客の大半が撮影に懸命で、手拍子や拍手に乏しかったのが残念。まな・かな・松岡修造さんの歓声がナチュラルで素敵でした。