プリンタとマウス

息子が夏休みレポートを印刷したいというので、久しぶり(たぶん、5年ぶりくらい)に、プリンタを稼動。無事動いてくれた!インクリボンが無くなって、あわてて予備を探したりという一幕もあったが・・・。
機種は、ALPS MD-2000J。職場のQA発表を担当することとなり、OHPシートをカラー化したくって、この機種を選んだ。当時、インクジェット機ではOHP印刷できなかったんだよなぁ。
直後に職場移動が発令。結局そのときは使わずじまい。
でもねぇ、とっても面白い機種で。このプリンタを通して、クリエイティビティーが高い方々とたくさん接する機会が持てた。


ワードをこのパソコンで使うのも久しぶり。余白や図の大きさをマウスでいじっていると・・・あれ?マイクロスイッチチャタリングを起こしてる(ToT)
マイクロソフトマウス2.0。こいつももう10年ほど使ってることになるのかなぁ・・・。


Blogの読み書きとCD聴く以外には、ほとんど使用していない我が家のパソコン。
だましだまし使っているけれど、ぼちぼち、ちゃんと整備してやらねばなぁ。


12年前。初めてパソコンを自作したころ。
パソコンの進歩によって、どんなに個人の創造力が支援されるかがはっきり見え、ワクワクしていた。いろいろと手をかけなければ動かない機械だったけれど、でも、楽しかった。
時は流れ、もはや機械そのものを直したり構成しなおしたりすることに、ワクワクは覚えない。むしろイライラしちゃったり(^^;;;
でも、パソコンのおかげで、思いがけない人々と仲良くなったり、とてつもなく楽しい時間が持てたりしている。あのころ見えた機能進化の、ごく一部しか使っていないのだけれど。
使えなくてイライラする・・・というのは、それだけ必需品になっているということなんだなぁ。