2005-07-29 手塚治虫 ブッダ 1・2・10・12巻 本 仏典に対して、どこをどう創作し、改変したのか、最後に作者自身が語っている。素晴らしい構成力だなぁ!!! 印象深かったのは、第10巻末・岡野玲子さんの解説。「縁」や「運命」を、強く感じさせる体験談だった・・・。