魂と頭と身体

この3つから、人間は成り立っているとも言える。


魂を見失ってると、頭と身体がすべてのように見えちゃう。
だから、身体的理解に当てはまらないことは、頭の領域なんだろう・・・などと思ってしまう。


魂を見失ってると、身体的快楽と、固定観念の死守が、欲求のすべてであるように見えちゃう。2つはしばしば矛盾する。そして、かなってもむなしい。
魂の望みに目を向ければ、なにが大切でなにが表面的なことか、見えてくる。