東和銀座商店街の理事長

毎日新聞夕刊から。
>地域の人たちに喜んでもらえることをすれば、利益は後からついてきます。

  • 一人暮らしの老人にお弁当を宅配する事業。それだけだと赤字。周囲の住民が会合などの際に積極利用して支えてくれているので、収益が出ている。
  • ところが、他の商店街に同様の事業を勧めても「収支が不安」とやらない。リスクがあるからこそ、今、ない。それをやるから、役に立てる。
  • 「効率化」は自分のため。それを先に考えちゃ駄目。まず、どう人の役に立つか。