中国茶道体験教室 → エルトリート西葛西店 → 海上保安庁測量船「拓洋」見学 → 三菱A型レプリカ・トヨタ2000GT・トヨタスポーツ800・トヨタ1600GT・初代セリカLB走行目撃 & プロボックス(orサクシード)バン2輪スタント走行目撃

おだやかな晴れ。空気の透明度は低い。

10:00-12:00 中国茶道体験教室@シンフォニーヒルズ お茶の種類、道具の使い方、基本的な入れ方など、盛りだくさんにわかりやすく。優雅にいれるには修行が要るなぁ!とても楽しかった。

CS2500用フェンダー、テープで仮補修


エルトリート西葛西店 妻と。

1週間前から新メニュー。
チキン&ベジタブルファヒータランチ シュリンプトスターダランチ コーヒーつきで。


日本科学未来館へと向かう。
ゆりかもめ下・ビーナスフォート前からフジTV方面への右折レーン最後尾に、あら、ビトゥルボが3台・めずらしい・・・と思いきや、その前もずらりとマセラーティ。最新型も70年代のも。
船の科学館入り口に、なにやら一般公開との看板があることに、妻が気づく。
科学未来館地下駐車場に入庫。
船の科学館方面へと歩いてもどり、看板を確認。おぉ!海上保安庁測量船「拓洋」一般公開!!!見たいぞ。
船へと向かう途中、「ただいまをもちまして、一般公開の受付を終了いたしました」との放送が聞こえる。見学を終えた紳士が「16時半までなので、きっと頼めばまだ入れてもらえますよ」行ってみます!
走って船の入り口に。「いいですよ!」と入れてくださる。
たしか昭和58年建造・船齢30年だそうだが、手入れが行き届いてて綺麗。昨年、無人海中測定器の母船とするため、大改装したところなんだそうな。
マルチビームによる地形測定。3DCGで表示された地形は、地上とさして変わらないレベルの精細度と感じられた。
衝撃波と反響を使った、海中の地層測定。
東日本大震災時「真っ先にこの船が駆けつけました。陸路は復旧に時間がかかる。まずは航路をひらかねばならないので。駆けつけたのは彼で、私は「行け」と命令しただけですけどね(笑顔)」
ブリッジ。これも大改装で、まるごとのせかえたそうな。舵輪は自動車のハンドルよりも小さい。前進後退もスティック状。「回転数は基本的には一定で、プロペラの角度だけを変えます」
出会う方々みな、おおらかで、親切で、どっしりと芯があって、ユーモアにあふれてる。こうだからこそ海での職務にあたれるのだろうなぁ。海で磨かれもするのだろうなぁ。
船尾の海中無人測定機格納庫。小型のは金魚すくい方式、大型のは一本釣り方式での回収。すっごく難しそうだ!
一本釣りは「一発で決めなきゃいけないんですよ。ワイヤーがラダーやスクリューにからみかねないので。」
浴室が2つ。入り口におしゃれなオレンジと緑のライト。使用中のサインだったりするのかな。「中、ごらんになりますか?」扉をわざわざ開けて見せてくださった。浴槽のへりが高い。ゆれても湯がこぼれないように・かな?
2400トン、海上保安庁の測量船で2番目に大きな船。これをわずか28人で動かしておられるようだ。建造当初より10名ほどは減ってる模様。「予算も厳しくて」
見られて良かった。ありがとうございました!
タラップ出口で「ほら、ほとんど満月、綺麗ですよ!」ぽっかりと宗谷の上に。科学未来館プラネタリウムの銀球と好対照。


拓洋に向かう途中、船の科学館駅横の空き地からエンジン音・音楽・実況中継が流れてたのはなんだったんだろう・・・と、歩いてみる。
仮説のスタンドが2基と、大型スクリーン。ジムカーナでもやってたのかなぁ?
大スクリーンにカーレースゲームらしきCG映像は流れているが、観客はもはやおらず。
12tのウイングトラックが6台ほど、
そして、TRDとレクサスのロゴが入ったセミトレーラーの大型トランスポーターも。荷台になにやらフォーミュラカーらしきものが。
あれ?赤いトヨタスポーツ800、白い初代セリカLB、クリーム色のトヨタ1600GTが走ってきた。新車のように綺麗。トヨタ博物館の所蔵車ではなかろうか。一台づつ、ウイングトラックへと積み込んでいく。黒赤のクラシックカー(いま調べたら、三菱A型レプリカでした)と、白い2000GTも。
広く開いたスペースでは、白い商用車(プロボックスかサクシードのバン)が2輪走行!凄い。4輪走行に戻ったと思ったら、急ブレーキでガードレールぎりぎりに停車。
(ぐぐって観たら、どうやらこれだったらしい http://www.tokyo-motorshow.com/press_release/20131114.html
http://fes.tokyo-motorshow.com/omf/214/
うわぁ、マツダ787Bは観たかった!
スタリオン4WD、ホンダSPORTS360も。
スカイラインGT S54、ダットサン富士号、スミダM型も。)


http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=52788#page3

なぜこのイベントに警察が協力できたのか。やはりクルマ社会をみんなで作らなければならないからです。みんなで事故がない社会を作らなければならず、その啓蒙としてです。日本にはまだモータースポーツ文化が定着していないと思う。健全な文化育成、観光資源の開発にも取り組んでいかなければならない」と挨拶。古屋委員長は、公道レースを実現するための法案提出を行う予定だという。

ほっほぉ!楽しみです。
日本の公道で、マラソンも、自転車のロードレースも、F1やバイクのロードレースも、行われるようになるといいな。


あの仮設スタンドは、これの会場らしい。
http://www.fujitv.co.jp/events/art/motorfes2013/index.html


日本科学未来館、チケットブースが出来てる。
地下駐車場から出庫
ゲートブリッジ
湾岸への合流から渋滞・荒川を渡ってはじめの交差点左折したところに、レスキュー車多数。なにやら事故があったのだろうか。