東日本大震災復興支援ハンドベルコンサート→渋谷→秋葉原

日本ハンドベル連盟直属の4チームによる、チャリティーコンサート。
会場の青山学院講堂は、飾り気がなくシンプルで、舞台から客席最上部までひとつながりの連続的なつくり。このコンサートの会場に、最高にふさわしい。
たぶん2000人規模、それがほぼ満席。後ろから2列目のど真ん中に着席。


音の響きがあまりに美しく、現実にいま、ひとの手によって演奏されているような気が、最初はしなかった。
陶然とするような音の響き。
そこに熱が加わったのは、グレイス・ハンドベルクワイア、カルメンから闘牛士の歌→序曲。ハンドベルの限界に挑むかのようだった。


休憩を挟んで、後半は合同演奏。
音の厚みが増して、ダイナミック。
4チームすべて合同での「いつくしみ深き」は、魂が溶けこんでいくかのような感じがした。視覚のうえでも、目の前にひろがる観客の海の向こう、4チームそれぞれの色のポロシャツが虹のよう。掲げられるベルが、波頭の煌きのように、ふわぁっと拡がったり、うつろったり。そこから紡ぎだされる音の波。自然が、そして、ひとの営みが、こんなふうになされているんだ・と、ミニチュアにして観せてくれているかのよう。


アンコールは、「見上げてごらん夜の星を」を、観客全員のうたとともに。
感動で、なんどか声が詰まりそうになった。


青学のキャンパス、独特の風情だなぁ。




渋谷へ。
東急バス定期意見売り場で、共通バスカードの払い戻しを受ける。
電車に乗ろうとして、ふと、やはり・・・と、明日への神話を観に行く。
ビッグカメラヤマダ電機


17:30 渋谷発
17:48 御茶ノ水
ツクモパソコン本館
ソフマップ 2TBHDD WD20EARX \5850-  ラッチ付きSATAラウンドケーブル30cm\780-
ヤマダ電機 10時までやってるそう。8ポート10/100MスイッチングハブBUFFALO LSE-TX-8NP