元廃棄品車輪にクロスカントリー用35Cタイヤを装着

後輪にテスト装着していたKENDA28Cサイド破損品を外す。
コード切れ箇所に使ったクリアフォルダ片にはズレも無く、チューブも異常なし。十分に使用に耐えそう。

前輪に装着していたタイヤを、後輪に装着
一時シェファード後輪に装着して磨耗したタイヤを、前輪に装着

サイドコード切れを、前回、PETボトルラベルをチューブにまいて対応した。ほぼ完全に残ってはいたが、同様の応急修理をしたシェファードKENDA後輪での崩壊っぷりから長期使用は不可と判断。
ケーシングのはがれをボンドGPクリアーで接着補修し、裏側にクリアフォルダ片を両面テープで止める。
セッティングし、空気を入れたところ、接着部が0.5mm程度拡がるが、いびつな膨らみは無く、実用に耐えそう。

Alfrex用車輪に、KENDA28Cを装着

前輪に使っていたものを、後輪に装着
後輪に使っていたサイド切れ品を、ボンドGPクリアでケーシング再補修の上、前輪に装着

シェファード前輪パンク修理

今回も、チューブ単体にするとパンク箇所が無く、タイヤにセットするとパンク状態・・・という症状に悩まされる。
どうやら、次男が自転車旅行での仮修復に注入した”瞬間パンク修理剤”(ダイソー・\315-)が、効いたり・効かなかったりするためらしい。
タイヤ内の液濡れ状況から、まず、パンク修理パッチ1箇所の接着状況が不十分と判断。はがして、新品を貼りなおす。
・・・それでも駄目。
バルブ部の密着不良を疑い、固まった修理液ゴムを、つまようじで巻き取り除去。
・・・それでも駄目。
深夜まで悪戦苦闘した結果、修理液でふさがっていた小さな穴が、時折開くことを発見。パッチで修理しなおす。
・・・こんなに長時間作業するくらいなら、とっとと新品のチューブ買って入れ替えろよ・ってことになりますが、これも経験。
修理剤の缶を読み直すと、

走行後、異常に空気圧が下がっている場合は本修理を行ってください

とあります。素直にちゃんと読んで、従っていれば良かったのね(^^;;;