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バンクーバー五輪 女子フィギュア
開始一時間後・SP最後の安藤美姫選手のレクイエムから。
キム・ヨナ選手のガーシュウィンが、やはり図抜けている。
次に完成度高く感じたのは、(意外にも)長洲未来選手のカルメンだった。
日本の、これから 日米関係
錚々たるメンバー。そして、一般人。
大学教授は、さすがだと思った。論旨を整理しつつ、言葉に力がある。
各自の実体験が絡んでくるだけに、しばしば感情が激してしまう。特に、反戦的立場のひとたちは・・・怒りが蘇ることもあるだろう。
このテーマを、真正面からとりあつかうのは、たぶん初めて
とても意義深い機会だったと想う。
今日出た論点を、あらためて整理し、進行予定をあらかじめ提示した上で、またやってほしい。
- どんな”脅威”が現存するか・起こりうるか
- 各”脅威”をなくすために、どんな手法があるか
- 日本は、具体的にどんな方面で、どんなことを為しうるか
一番印象的だったのは、”アメリカが実際、日本を守ってくれるか疑問だ”と、過半数が答えてからあとの、グリーンさんのちょっぴり強張った顔。