エルトリート西葛西店→TDS

妻・次男とエルトリート西葛西店へ

15:33 舞浜着TDS

サルササルササルサ

ビッグバンドビート 今日も素晴らしい・・・。圧巻は、クラリネットソロ&タップ。ミッキー、二人目のタップダンサーが連続宙返りで登場すると見破るや、即、”バシン、バシン、バシン!”と、まるでサーカスの効果音のように宙返りにシンクロさせて、ドラムをぶっ叩く!!!「ぅおおおっ!」と沸く客席。いやぁ、お見事。さすが世界のスーパースター・・・。

オーバー・ザ・ウェーブ オブザベーションデッキの下に沈む夕日を眺めながら

ムジカ・メヒカーナ 左スピーカー前ベンチ席から

サルササルササルサ! 右柱前から

ストリート・シークス ほほぉ、振り付けも曲も、一部変わったんだ!エアギターが、20センチュリーボーイ風ホールニューワールドに。
スカットル
ブラヴィッシーモ
スチームボートミッキー
フィガロクロージャ
21:09 舞浜発

小曽根さんDJの、カウントベイシーのソロピアノを聴きながら。こんな語り。

たくさんの音が、頭の中で鳴ってるんだなぁというピアノ。ここはサックス、ここはトロンボーンと。彼は「オーケストラが楽器だ」と言っていた。
ビッグバンドにあわせてピアノを弾くのは難しい。他の楽器がにぎやかなところで弾いても聴こえないし、静かなところで弾きすぎてもうるさいし。
アルペジオを、ベイシーはたとえばこんなふうに(実演)音階つきの打楽器のように弾く。
彼のバンドはそんなふうに、楽器の色合いを変えることで・・・ほかにもクラリネットを使ったり、トランペットにミュートをつけたり・・・して、クラシックのオーケストラのような表現を可能にした。そんなオーケストレーションが、ソロピアノにも現れてる。

(聞き覚えなので、間違ってたらごめんなさい)