長男 授業参観→仙台ロボット大会に出発

妻だけ出向く予定だったが、雨が降ってきたため、ロボット大会の大荷物を搬送すべく、僕が車を出す。


音楽の授業。3時限目お尻10分(音楽室)→4時限目(大教室)
「イケメンでかっこいい先生」と聞かされていた(^o^)。お会いしてみると、なるほどハンサムだが、とってもシャイでおとなしい印象で、押しがぜんぜん強くない!
子供たちも、わいわいがやがや、自由に振舞ってる。「気をつけ・礼!」も、やってるんだかいないんだかが多数。
ところが、先生の指示は、ちゃんと生徒に浸透してる。大教室に、するするっと移動。音楽室の入り口には、先生のCD・コンサートや、生徒・卒業生・軽音楽部の演奏会のポスター・チラシが貼ってある。
大教室でも、わいわいがやがや。なかには後ろを向いてふざけてる男の子も。
ところが先生のピアノが始まると・・・このピアノが、実に雄弁。その伴奏に乗せて、生徒がぼそぼそと歌う「やさしさに包まれて」が、実に自然で、ぐっと来る。心に響く音楽になってる。


音楽性って、強制されて身につくもんじゃぁ無いもんなぁ。
超一流の実演に触れる。そこに共演する機会を持つ。
この先生は、生徒にとても慕われていると言う。そりゃ、そうだろうなぁ・・・。


続いて、バッヘルベル「カノン」のリコーダー合奏練習


ジャズの紹介として、オスカー・ピーターソンの「自由への賛歌」だったかな、をCD鑑賞



TDRの学校用壁新聞。園内の、おもしろい英語表記の数々を紹介。時代背景、英語表現、込められたユーモア。
教育用HPやディズニーアカデミーの紹介。妻によると、小学校にも貼ってあったらしい。