• ATフルタワー

Win95にK6-2パッチを当てなきゃ。

    • Pentium200MHzを装着

無事起動。BIOSバージョンは0302だな。http://support.asus.com/download/download.aspx?SLanguage=ja-jpで見ると、0302が最新版。
ハードウェアウイザードが働いて、ビデオカードのドライバを求める。systemディレクトリをインストール元に指定し、現用のドライバをそのまま使う。
Win95のバージョン確認。4.00950B。これなら純正パッチの対象だ。(Deskpro4000は無印Win95のため、パッチ対象外)

    • Win95 K6-2対応パッチ当て

だがしかし。
Microsoft純正パッチの解説ページ(AMD社製K6(R)-2用のアップデート)はあるのだが、「モジュールのダウンロード」というリンクを押しても、「ページがありません」エラーになってしまう・・・。


AMD K6-2 350MHz対応化プログラム for Windows 95 ダウンロードページを使うことに。
パッチ当て前のモジュールは、各フォルダにBackUpサブフォルダを作ってバックアップ。


パッチ当てた後、テスト再起動。成功。

    • PowerLeap CPU Control Panel Version3.0をインストール

下駄に付属のFDから。
インストールログを観たら、フォルダ名をDesktopで決め打ちしてることに気づいたので、一旦アンインストール。windowsフォルダ内に、DesktopフォルダとStartmenu\startupフォルダを創って、再インストール。
Desktopフォルダに出来たショートカットを、デスクトップに移動し、インストールログを書き換え、DesktopフォルダとStartmenu\startupフォルダを削除。

    • MELWARE95Selectをインストール

下駄の箱から一緒に出てきたので、ついでにインストール
自動再起動
・・・あまり役に立たなさそうなので、アンインストール(^^;


時々フリーズするが、まずまずさくさく動作。

    • CPUをK6-2 400MHZに差し替え

さぁ・・・ありゃ、Win95起動途中でフリーズ。Safeモードだと、GUI画面になるところで、例外0Dが発生しましたエラーが3つ出て、フリーズ。

      • BIOSで、RAMアクセスをAutoに。さぁ、再起動・・・やはり、例外0Dが発生しましたエラー。うーん・・・
      • BIOSで、CPU Internal CasheをDisableに。Safeモードで再起動。すんごく遅いけど、起動成功。CPU Control Panel起動。175MHz表示。L1 CasheをEnableに設定して、OKを押したらアプリケーションエラー。

Win95を通常終了。

    • BIOSで、CPU Internal CasheをEnable、外部キャッシュをDisableにしてみる。例外0Dエラー
    • SAN ACEの能力不足を疑い、webで調査。

http://www.aboveboardelectronics.com/sanyodenki/cpu_guidence.html
で、K6-2やK6III用に指定されてるクーラーと、http://www.aboveboardelectronics.com/sanyodenki/cpu_guidance/5h2026.htmlのスペックを比べると・・・底面の形状がフラットじゃないからヒートスプレッダ全面に当たらないは問題だけど、熱伝導率は行けそうだよなぁ。そもそも指で探る限り、ヒートスプレッダは熱くなってなさそうだし。
更に検索したら、109P5412H2026でK6-2 400動作の事例あり。行けそうだよなぁ。

    • 「Win95起動時のアニメーションを切れ」との記事を発見。BIOSで内部・外部キャッシュとも有効にし、アニメーションをESCキーで逃げてみたら・・・無事起動。パッチが当たってない何かがあるのかなぁ。CPUコントロールパネルは、起動したり、すぐ終了したり。403MHzで認識され、L1キャッシュも64K。も一度窓開いたら、175MHz表示。再計算させても175MHz。Settingタブ開いたらL1キャッシュがDisableになってる。EnableにしてOKボタンを押す。自動で最小化。

再度CPUコントロールパネル起動。あれ?L1Cashe有効だが、その他項目(Write Allocation Write Cacheability Detection Allow Write Allocation from 15M to 16M)全部Disable。403MHz認識。全部EnableにしてOKボタン。自動で最小化。
再度CPUコントロールパネル起動。またもやL1Casheのみ有効。403MHz認識。全部EnableにしてOKボタン。自動で最小化。再度開く。やっぱりL1 Casheのみ。ひとつづつ試しても、駄目。
とはいえ、何とか無事動いてるっぽい。IEを開いたところで、フリーズ。リセットボタンで再起動。

    • BIOSで、RAMアクセスタイミングを元に戻す。ESCキーでWin95起動アニメーションを避けて、無事起動。CPU Control Panelは403MHz認識。最初の起動時に、すぐ最小化するのは仕様みたい。Settingsタブは、L1 CasheとAllow Write Allocation from 15M to 16MがEnableだ!試しにWrite Allocationにチェックを入れてOKボタンを押し、再度開いたら・・・L1 CasheだけEnable(^^;
    • 純正パッチを探す。手持ちの古雑誌付録CDには・・・なさそう。Microsoftのwebサイトで、パッチファイル名(amdk6upd.exe)にて検索をかける。英文の解説ページから手繰って・・・あった!

http://www.microsoft.com/windows95/downloads/contents/WURecommended/S_WUServicePacks/AMDPatch/Default.asp
ダウンロードし、実行。自動再起動・・・Windows保護エラー!ありゃりゃ。
ESCキーでアニメーションを避ける。GUI表示前に、カーソルが左上についた状態でフリーズ。
BIOSで内部キャッシュをDisableにして再起動。凄く緩慢だが、無事起動。

    • 純正パッチアンインストール

書き戻してるファイル名をメモ。一番最後の\vmm32\NTKERN.VXDだけ、インストールファイルに見当たらないと言ってくるので、\vmm32フォルダをコピー元に指定してアンインストールプロセスを終了。あとから、他のOSR2機の同ファイルをコピー。
英語版は日本版Win95に適合しないという記事もあり。AMDのwebサイトも探したが、英語版はあるが、日本語版は置いていない。
MSサイトも一所懸命探すが、日本語版は見当たらず。Win95SP1は無印用だしなぁ。

純正パッチが書き戻してた他のファイルも、一応プログラムに食べさせてみるが、「変更箇所が見当たらない」
これで、純正パッチ当てる前と同じ状態に戻ったはず。

    • PowerLeap CPU Control Panel Ver5.1.0.0.1をインストール

ぐぐって見つける。お、変更点がちゃんと残るぞ!
Ver3が綺麗に上書き消去されなかったので、アンインストール
Ver5が動かなくなったので、アンインストール
再インストール・・・がうまくいかない。動作がえらく遅いし、内部キャッシュイネーブルにすると保護エラーで起動しないし。再インストールかけて寝る

  • Deskpro4000
    • SpyBot S6Dをインストール スキャン開始

スキャンかけて寝る