KATOの古いEF65クモハ103を、昨夜から整備。ギヤ音は高いが、キハ82で大改良されるまでの動力ユニットは、そんなもんだよなぁ。
クモハ103は音が大きかったが、ギヤにごく少量LPSオイルをつけ、長く走行するうちになめらかに。


EF65が苦戦。

  1. LPSオイルを車輪踏面にごく少量付けて走らせ、汚れと酸化膜を落とす。
  2. 台車と車体ダイキャストの接点を、HB鉛筆で軽く磨く。
  3. 勾配の屈曲点で止まってしまう。緩和購買をきちんと取る。

これで、かなぁり調子よくなる。


20系客車旧製品が、なぜか同一箇所で時々脱線。原因をつかめず。