結婚21周年

先日、久しぶりにTDLへ出かけた。
僕はもう、魔法の粉がすっかり落ちてしまったのだろう。パークそのものは、かなり安っぽく感じられた。
けれど、入園を待つ莫大な人々が、みな笑顔というのは、やはり凄い。


いっちばん嬉しかったのは、素敵なキャストさんと、数年ぶりにばったり再会できたこと。
スカットルのスクーターでとてもお世話になり、たしか、モンスターズ・インクのオープンで異動された。
たしか一度、お見かけしたのだけれど、接客中だったので声をかけなかったと記憶している。
イキイキとお元気そうだった!
・・・もしかしたら、退職されるのかもしれないなぁ。会話を想い返して、そう気づいた。


TDRで出会えるのは、ひとの見力。
それに尽きるし、それしかないといえる。
表現されているもの、運営、お客さん、みなそれだ。


逆に言えば、ひとが解釈していないむき出しの自然には、なかなか出会いがたいのだけれど。