放射性物質汚染対処特措法施行規則第三十二条第二号の規定による環境大臣の確認の要件の一部を改正する告示案 にパブリックコメントを提出しました

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195120036&Mode=0
今日が締切。Twitterで知り、急遽、下記内容で投稿しました。

「おそれの少ない」では不明確で不充分。なにをもってして、どのような基準で「少ない」と判断するか、明確に示す必要がある。 放射能の封じ込めを確実に行なっている・と住民や諸外国から評価されなければ、日本社会は壊滅しかねない(資産価値の暴落、住民の減少、投資の逃亡など)。特に現況の汚染状況では、ゴミ焼却灰と排水汚泥に濃縮されていく放射能を的確に処理することは、住民の被ばく線量を確実に下げていく上でも、国際的信用を向上させるためにも、極めて重要です。ここにしっかりコストをかけて、情報も積極的に公開し、信頼度の高い処理をする必要があると考えます。