芦屋から持ち帰った、日本語キーボード FILCO FKB-109J Lキーの戻りが悪いため、キースイッチ(たぶんALPSコピー簡易軸)の分解清掃を実施。
東芝ルポのキーボードと、キースイッチ(ALPS製)ハウジングやスライダーを交換できないか見比べたが、寸法が全然違う。残念・・・。
スライダを反転させ、清掃し、褶動部にテフロン系潤滑剤トリフローを、ごくわずか、精密ドライバーの先で塗布。
スムースに動くようになった。


Iキーも若干引っかかるので、分解清掃。こちらはトリフローを付けずに、反転のみで再組み立て。ちょっぴり粘る感じが残る。


1キーも戻りづらい。Lキー同様に処置。


トリフローで、樹脂が傷まないといいのだけれど。