足立区生物園→サイクリー足立店→ライフ奥戸街道店

15:20 足立区生物園



17:10 足立区生物園


サイクリー足立店 TOEIスポルティーフが2台になってる。先週からある藤色っぽい薄水色のは、30万円強。今日はじめて観た水色のは、30万円弱。どちらも60年代かな・のカンパ(ヌーボレコードかな)中心のパーツを、2000年台製のフレームに組んだもの。違いは、まずブレーキが前者はカンパサイドプル・後者はマファックのセンタープルだったかな、泥除けステイが前者は松葉・後者はU字。リアリフレクターと、リアブレーキ内装穴の位置も。綺麗なもんだなぁ・・・。
以前から、HOLKSの白い90年代初頭のロードレーサーも1台あって、これもたぶんTOEI製。ラグの仕上げは同等に綺麗。メッキ磨き出しや特殊内装工作は無し。コンポはたぶん同時代のモデルなのかな、実用機として使い込まれた感じが素敵。
ラレーの30年くらい前かなぁ・の現状渡しのが一台。油汚れまみれ、タイヤはぶっとく、パッドが分厚い椅子はFUJIロゴ入りの最近のモデル、バーテープは古いの残したまま部分的に巻き足し・・・という、実用車としてがんがん使われてた感じの一台。ラグの仕上げもカットは細かいのにとても荒っぽくて、それが味な感じ。以前からあるSHOGUN、SUTEKIというアメリカ向け量産車っぽい2台と、なんだか通じる感触。
ビアンキのクロモリフレームが一台。仕上げは量産車的にありきたりで、まるでビアンキ色のユーラシアみたい。魅力は感じないなぁ・・・。


ライフ 奥に深い店を、横に使ってる。棚配置を統一するためなのかと想ったら、妻によるとそうではないとのこと。レジ台数を多く確保するためかなぁ。