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洋楽倶楽部80's ビッグネーム80's
ゲストはジョン・カビラさん。
YES、ビリー・ジョエル、フリートウッドマック・・・社会人になってから、ぷっつり音楽を聴かなくなったから、このあたりが僕の”最新音楽”のままなのかも。懐かしいというよりも、最新ヒットを聴いてるっぽい感覚。
え、ハニードリッパーズのボーカルって、そうだったのか。
え、フレディマーキュリーが亡くなって、20年たったのか!
フィギュアGPファイナル ショートプログラム
鈴木明子さんの演技が終わったところから観る。
村上 若々しい!ちょっぴり緊張気味かな?
緊張しましたか?
「こころは大丈夫だったんですけど、身体は最初足が震えて」
コストナー 美しい・・・
シズニー 優美・・・
安藤 女性らしくなったなぁ。腰痛が響いているのか、ジャンプひとつ失敗・スピンもひとつバランスを崩したけれど、表現力は素晴らしい。
今回、22-3歳の選手が多いんだね。
スーパーバレエレッスン ロメオとジュリエット バルコニーのパ・ド・ドゥ
ぐんぐん良くなっていく。
オフバランスが多いとか、腰が痛いとか、都さんが最後の公演にむけての練習でおっしゃっていたことがよくわかる。
テクニカルな工夫と、感情の動きの表現とが、こんなふうに結びついているんだなぁ。
振付師さんのトーク
感情の表現がとても重要になる。劇場が馬蹄形で、一番後ろまで感情を届けることがとても難しいから・・・なるほど!
そしてそれは、キャッスルショーなんかでもおんなじだなぁ。はるかかなたまでゲストがいるわけだから。
身体の動き、手や指先の動き、頭、目線、すべて一体となって動くことで、伝わる。特に目線と頭の動きは重要・・・ちらりとやって見せてくださるだけで、はっきりわかる。
これまた、ミッキーたちもそうだよなぁ。そして、さっき見たフィギュアの選手の皆さんも。村上選手も真央さんもここに磨く余地がありそう。
吉田都さんの、模範演技。圧倒的に素晴らしい・・・。
フィギュアGPファイナル
ニュースステーションで、日本人男子のSPを部分的に。
織田選手の4-3回転、完璧だ!凄いや。
トヨタの安全への技術開発
東富士研究所を紹介。
とても大がかりなドライブシミュレーター、衝突実験、バーチャルダミー、ひととの衝突を自動防止するシステム。
そのあと、スタジオに内山田副社長(初代プリウス開発責任者)を招いて。
初代プリウスを開発したころ、環境はさほどお客さんから重視されてはいなかった。けれど、今後自動車において、環境重視は必要になるだろうと、開発を進めた。
安全も、ビジネスに結びつくか否かではなく、なぜ我々が車を創っているのか、車での死傷者をゼロにしたい、ということで開発に取り組んでいる。それが環境のように、”安全を重視した車選び”をユーザーが重視するようになれば、ビジネスにつながるだろうけれど。
技術者として、明快で正確な語り口が素晴らしい。
衝突防止装置のように自動化されちゃうと、人間の判断力が鈍るのでは?
いえ、いま録画をみていても、実際体験したときを思い出してどきどきします。2秒前から自動ブレーキがかかるんですが、できればその前に自分でブレーキ踏みたいと。
これは重要だと想う。運転者の主体性を奪うのではなく、補助する。