昨日は、ジョン・レノンが亡くなって30年

だったんだねぇ・・・。
夕刊の一面で、海外での追悼の様子が記事になってて、はじめて気がつきました。そんな自分に、ちょっぴりショック。
今年はずいぶん、日本での扱いが小さくないかなぁ。僕の目に触れなかっただけかなぁ。それとも、マイケル・ジャクソンが亡くなったインパクトのほうが強くなったからかなぁ。


30年だもんね。
僕よりも若い世代だと、ほとんどリアルタイムの体験はないかもなぁ・・・。
まてよ、第二次大戦終戦から30年が、1975年・俺が中学一年生の年だ。あぁ、なるほどそのくらいには、遠い”歴史的出来事”になってしまったのかもなぁ。

12/10追記

これ書いた後、お風呂に入ってて、ふと気づきました。
ひとふたまるはち・・・12/8って、真珠湾攻撃から69年でもあったんじゃないか!!!
ううむ、それに気づかないなんて・・・
そして、こんなに扱いが小さくていいんだろうか。こんな重大な節目の日に対して。
以前は、トラ・トラ・トラを洋画劇場で放映したり、開戦にまつわるいろんなエピソードが紹介されたり、忘れようがないほどいろいろあったもんだけれどなぁ。
終戦記念日は未だにしっかり報道されるけれど、それとおなじくらいには、こちらが仕掛けた日も取り上げなければ・・・。
やったことは忘れがち、やられたことは覚えがち。その典型例なんだろうか。


日本がまた、戦争をする日も、もしかしたらそう遠くはないのかもしれないなぁ・・・そうあって欲しくないけれど。