クァルテート・ソン・デ・クーバ ライブat赤坂アンベ・クァトロ
そうそうたるお客さんたちがいらしてました。僕がちょっぴり緊張。
マスター曰く、女性ボーカルのYolieは、キューバの若者から絶大な人気を得ているポップス系の歌手なんだそうです。聴衆とつながりを創るのが実にうまいなぁ。
パーカッションのDyalisも、実に可愛らしい。で、音がほかの3人にそっと寄り添うようで曲を巧みに支えてる・・・自己主張しないパーカッションって、得がたい個性ですよね。素直で、包容力がある。
リーダーでギターのCarlos。天才。作曲といい、声といい、切れのいいリズムといい。2ステージ目の前にIntermedioとしてやってくれた「虹の少女」、素晴らしかった・・・。
そしてクァトロのJavier。テクニックも音色もフレーズも素晴らしい。只者ではない・・・今回、彼がいったいなにものなのか(^^、訊ねそびれちゃったなぁ。
僕の課題。
ペアダンスを、きちんと学ばなきゃなぁ。
男性のリード・・・足の引き方・身体のもって行きかたで、女性がターンするかスイングするかが決まるんですが、その仕組みがちゃんとわかっていないので、女性を迷わせてしまうのだ(^^;
曲目は
Primera tanda (1stステージ)
- Son de la loma
- Beso discreto
- Capullito de Aleli アレリのつぼみ
- Para siempre tenerte
- Guantanamera
- El bodeguero 酒蔵のあるじ
- Pico y Pala シャベルとツルハシ
Intermedio
- Niña de Arcoiris 虹の少女
Segunda tanda (2ndステージ)
- Nos interesa
- Lagrimas negras
- Vacilon
- Jurame
- Nadie Sabe
- Bilongo
- No pueden parar
- El cuarto de Tula トゥラの家
アンコール
- Sabor a Caney
- El perico