自転車店に限った事ではないが、ある店に行って、帰りに何となく嬉しかった、良かったと思える、それはプロの店に行ったという証拠である。

友田氏はこちらの事など全く覚えておられないと思うが、こちらは忘れることはない。商売人は損して得しろというが、氏のやってこられた事はまさしくそれである。心の中に残る店の一つである。いつまでもお元気で店に立ってもらいたいものである。