職場への愛着と誇り

長男は、今日早朝から明日まで、尾瀬
私は、休日を振り替えて出勤。新型インフルエンザがフェース5Bになったときに備えて、念のため。

かつて大変お世話になった大先輩が、OB二人とともに来場される。お会いした瞬間、”にこにこにこっ”と、懐かしい笑顔を。

3年ぶりくらいだろうか。若々しい!


あんなふうにはつらつと、生き生きと、僕たちは仕事をしているだろうか。
”失敗してしまいました!”と正直に言える雰囲気、
”気のせいかもしれませんが、いつもとすこし違うような気がします”とすぐに口に出せる雰囲気、
”こうやってみたらいいのではと思うんですが”と素直に提案できる雰囲気。
大先輩たちは、意図して創り上げていた。
安全も品質も効率も、だから守れたし向上した。
僕はそんな雰囲気を、十二分に創り上げてきただろうか。


現場を回って帰って来られて。「いやぁ、懐かしい・・・」と口々に。
当時”東洋一・世界でも有数”の画期的工場を、動かして来られた方々。
このあと、各地から10人ほど集まられて、OB会をされるそうな。
なんとも楽しそう。
玄関までお送りする。