17:36 舞浜着

カタン
シンドバッド
僕の後ろを歩いてた、若い女の子ふたり組みの会話
「リニューアル前のシンドバッド、乗ったことある?」「うん」「じゃぁ、変わりっぷりが面白いよ。ほら、入口からして変わってる!(フォトロケーションを指差しながら)」「ほんとだぁ。かわいい」
乗船誘導、先日、義母へのメッセージ入りシールをくださったキャストさん。
1列目に乗船。2列目は、先ほどの若い女の子ふたり組み
「あぁ、曲は全部変わったんだねぇ!洗脳されないぞぉ。あ、虎かわいい」「音量が前より小さくなったね」「ん、雨!」「わ、助けてるっ!!!(^^)」「あ、ここも助けてるっ!!!」「おぉ、マラカスだぁっ」「へぇ、鳴らしてる鳴らしてる(^^)虎かわいい」そして、くじらの部屋からは無口に。
「・・・いい曲だねぇ」「こういう歌詞だったんだね」「お話、すっかり変わっちゃうもんだなぁ」「感動しちゃった」

スカットル

サルササルササルサ! 入口席から
ボンファイヤー マジックランプシアター前4列目から。はじめて、5分前の前説から全部聞く。なるほど、そういう設定なんだね!
終わったあとが素敵。んーっと、この曲、なんだっけ、サンサーンス作曲だっけか・・・選曲者、超グッジョブ!!! → 8/21追記 わかりました!
ブレイジングリズムの点火まえ踊りで感じる、”和”のぞくぞく感が増幅されてて、時折息を呑むほど美しい。ダンサーさんにまだちょっぴり照れがあるかな?
参加ダンス、回ってる間は、ただ歩いてるだけっぽかったけど、一周し終えて停止し、ジーニー登場からは参加度高し!たくさんの腕が左右に舞っていて、なかなか壮観。
ブラヴィッシーモ! ガリオン船から。夏休みで常連さん少ないからか、今日もここは空いてる。カップル2組のみ、完全バージョン、実にきれい。

ボンファイヤー 正面参加エリア4列目から

お隣のご夫婦「ここ、参加エリアだってよ!踊れるかいなぁ???どうする、後ろ行く?ここでいい?」ショーが始まっても、手拍子は消極的。でも・・・踊り始まると、まごつきながらもかっこよく手さばき・見得切り。どんどんノッテ行く。「いやぁ!楽しかったなぁ!!!」
周囲のお客さんも「これ、楽しいねぇ!」「来て良かったぁ!」
終わったあと、どんどんゲストが去っていく中、エンディングの曲をラストまで聴く。頭上に月。キャンプファイヤーの残り火を見てるみたいで、実に素敵。

お!七子さんたちだ!!!

出口まで、スカットルのキャストさんと並んで歩く。

「配属されたときから、”こんなお客さんが居るんだよぉ”って聞かされてて。お会いできたときに、”あぁ、このかたかぁ!”って」「いつも楽しそうに乗ってらして、元気をもらってます」「いつかお友達といらしたとき、仮面付けて乗ってらして(^^)あんなふうに楽しまれるって、素敵ですねぇ」
こちらこそ、キャストさんたちに、いつも励まされてます。たとえば義母の件。どれだけ心の支えになったことか。
スカットルのみならず、アラビアでも、エントランスでも、ユカタンでも、ミゲルズでも。ゲストコントロールやステージマネージャーさんにも。2万マイル入口のキャストさんが返してくれる「モビリ!」にも。


イクスピアリサービスカウンター バウチャー購入。お!AEDだ。父が心不全で亡くなっただけに、こういう設置は嬉しい。もう1箇所、2階サービスカウンター横にも設置されたとのこと。

22:15 舞浜発


ボンファイヤー、ついブレイジングと比べてしまう。
ブレイジングの進化版というか、完成度は高いと想う。「和」のぞくぞくする美しさは、増した。客の笑わせ方・乗せ方もうまい。規模は小さいけれど、小さいからこそのよさがある。


ただ、僕が血沸き肉踊るのは、ブレイジング。それはたぶん、僕がもはやメインターゲット年齢を過ぎてしまったからだろう。
ブレイジングは、80年代にディスコで踊ってた人間にとっては、実に踊りやすい!
ボンファイヤーは、トランスやユーロビートで踊ってた世代がノリやすいように仕上げてある。今は、90年代クラブで踊ってた人たちが大勢、子供を連れてやってきてるわけだもんねぇ。


ミシカが、マイアミサウンドマシーン的なリズムの刻み方で、僕にとっては実にノリノリだったんだけど・・・リニューアルで手拍子音入って、ノリが崩れちゃったしなぁ。