アドルフに告ぐ 2-5巻 手塚治虫著

一気に読んだ.
国とか民族とか優位性とか。そんなものに、アイデンティティを求めることが、いかに愚かなことなのか。どれだけたくさんの悲劇を生んできたことか。


私は、わたし。それで充分。それ以上でもそれ以下でもない。
地球人として生きていくぞ。