波動とオーラ

この世に存在するものはみんな波動を出しているということになる。もちろん自分もです。それで、その波動がどのように形成されるかというのはまた一つ一つの現象で違ってくるのでしょう。そして、その波動を受けてこういうリアクションをしてしまうとか、そうやって相互に関係が作られたりしているのでしょう。

最初は私はオーラだ、などと言ってオーラと混同したりしていたが、どちらかと言うと波動なのではないかと思います。オーラは人の回りに色とかが見えるようですが、私にはそういうのは見えませんので。

オーラは、私、一度だけ色がはっきり見えた日がありました。
人の出してる波動やエネルギーと、オーラの色は関係がありました。


波動やエネルギーは、僕の場合、体感的に感じます。じんじんくるとか、じんわりあったかくなるとか、ぞーっと冷たくなるとか、チクチクするとか、ぴりぴりするとか・・・。
それを、視覚的に感じると、オーラになるのかなぁ・・・なんて想ってるんですが、さて実際のところ、どうなんでしょうねぇ。

明らかにこういうものがあると認識して行動するのと無視して行動するのでは色々なことが大分変わってくる

私も、体験的にはっきりそう想います。
以前、Hiroetteさんと一度お会いしたときに「あ、この方は居るべき場所が、エネルギーと直感ではもう判っておられる。大丈夫。あとは、観念(思考)と感情が、新しい生き方に追いつくだけだなぁ・・・その間、感情と身体は、もがき苦しむだろうけれど」と感じました。
私の知っている手法は、短期間で箱に蓋をしてる理由に気づけるのですが、ご自身が病気だと想っている方には適用できないんです。逃げ道ができてしまうので。でもね、時間はかかっても、エネルギーのレベルで理解している人は、ありのままの自分をいずれ回復します。そもそも、回復に導くのにぴったりの人と、ちゃんと出会ってしまう。
逆に、蓋してる理由に気づいても、直感や波動レベルの感性を磨かないうちは、なかなか蓋をした引き出しを次々と見つけ、開くには至らないみたい。


友人の天然さんが、「聖なる予言」ISBN:4042693016、いま、順次読んでます。課題図書ですね(^^;;;
小説仕立てで、共時性や波動や直感をどう活かすかについて、わかりやすく書かれた本です。
頭で理解しようとしていて、混乱しているようですが・・・
天然さんが、感性や直感に導かれて歩むようになったなら、人生が大きく開けることでしょう。生きやすくもなるはず。