精神は脳に、心は肚に
数日前に見つけて、興味深く読んでるHPの記事から。
「ギュルギュルギュル〜ゴロゴロゴロ〜」
「ものすごくお腹が鳴っていますね〜」
「ホント!!足の指を触っているだけなのに不思議ですね〜」
「気持ちいいことをしてあげてるから腸が喜んでいるのですよ。精神は脳にありますが、心は内臓にあるのです。」
「えっ!?そうなんですか?」
「臓器移植の手術後に、臓器提供者の嗜好が乗り移るという事例が多数報告されているのですよ。好き・嫌い、快・不快は内臓が決めているのです。」
「へぇ〜おもしろい話ですね」
なるほどなぁ!!!・・・実感ともマッチするなぁ。
「狂った人間は頭で考える」
ネイティブ・アメリカンの言葉だそうです。
えっ?どういうこと?人間って頭で考えるのが普通でしょ?
と思ったあなたは生粋の現代人。
本当はお腹、肚で考えるのが正しいのです。
精神は脳にあり、心は肚(内臓)にあるのです。
心とは喜怒哀楽、精神とは仁、義、礼、智、信です。
ボケ老人は精神は壊れても、心は残っているでしょう?
そういえば、神経細胞って、脳にたくさんあるのみならず、消化器にもかなりあると聞いた事があります。