本
ISBN:4062528789 「あらしのよるに」シリーズの第7巻・最終話。 11月1日に出たばかり。図書館でも大人気で、我が家の後、20人待っているという。 新聞でのインタビューだったか、著者が「6巻で完結のつもりだったけれど、友情にまつわるあれこれのうち、まだ…
ISBN:4837919197 ブックオフで目に留まり、ざっと立ち読み。面白い!!! 「性欲」という概念は、男の都合で生み出されたものなのではないか・・・なるほど。
風邪ひいて、年休とって、一日ごろんごろん。
先日、立ち寄った書店で"ゆる体操"の本が、平積み台にぽつんと置いてあって。 所定の位置に戻そうとしたけれど、収まるべき場所が見当たらず・・・縁を感じて購入。 仕事力が倍増する<ゆる体操>超基本9メソッド isbn:4774506877 9つの体操が紹介されてい…
ISBN:4774506877 なんで一昨日からなんば歩きを試してみたくなったか、不思議だったんですが。 9メソッドの最後が、「足ねばねば歩き」。で、なんとこれをやると、なんば歩き的な身体の使い方になる。手は左右逆に振ったとしても。 2日間、なんば歩きを練…
「世の中は、基本的に公平ではなく、理不尽なものなんだ」ということを、知っておくことが、とっても大切。 これ、曾野綾子さんの言葉です。3年ほど前に、新聞のコラムに書いてあって。 「うわぁ!なんて身も蓋もないこと言うんだ!!!・・・でも、なるほど…
美に触れたとき。 価値を創造したとき。 僕の場合、この2つかな。 不足を・マイナスを、ゼロに近づけようとしても、なかなか満たされない。たぶん、満たされはしない。 美に触れたとたん、自分が価値創造の源泉となっちゃう。 価値創造に集中してるとき、自…
生きることが、私になにを期待しているのだろう。 私が生きていった結果、なにを世界に残すことになるのだろう。 愛、喜び、暖かさ・・・だな。
「ある夜の物語」 本物のサンタクロースが、目の前に現れて「なんでも望みをかなえますよ」 さぁ、なんにしようか。あれこれ思いをめぐらせた結果、結局、「あの人が、もっと大変な思いをしてる。彼女の願いをかなえてあげて!」・・・そのことで、自分の中…
次男が図書館で借りてきた。何十年ぶりに読むのだろう(^^) 面白かった!
タボンとズブさんが素敵だなぁ!
市制50年記念写真集
大正五年、大阪朝日新聞に連載され、翌年出版された木版画の図録。 添えられた文章が、雰囲気を良く伝えて素敵。
ISBN:4635921115 期待通り、さまざまな方面から実に多くの方々に原稿を寄せていただきました。 その中で一番感じたことは、みなさんが一様に六甲山の自然の中で自分が生かされてきた、生かされているという謙虚な思いを抱いていることでした。 (中略) 六甲…
鈴の音が聴こえるか否か。 僕には、聴こえているだろうか。
ほんと面白い。見栄とか意地とかけなげさとか暖かさとか。人っていいなぁって想っちゃった。あ、動物か。
仏典に対して、どこをどう創作し、改変したのか、最後に作者自身が語っている。素晴らしい構成力だなぁ!!! 印象深かったのは、第10巻末・岡野玲子さんの解説。「縁」や「運命」を、強く感じさせる体験談だった・・・。
ISBN:4091791816 次男が図書館から借りてきたらしい。 評判は耳にしていたが、初見。 GJ!!!次男、趣味いいぞ(^^)
貧困問題は、環境問題。 それをわかりやすく説いた言葉に出会いました。 木や草や山や川がそこにあるように 人間もこの自然の中にあるからには ちゃんと意味があって生きている あらゆるものとつながりを持って! もし おまえがいないならば 何かが狂うだろ…
次男が、私と長男のために、3-7巻と10-11巻を図書館から借りてきてくれました。さんきゅう!息子よ。
次男が借りてきてたのを読む。
一気に読んだ. 国とか民族とか優位性とか。そんなものに、アイデンティティを求めることが、いかに愚かなことなのか。どれだけたくさんの悲劇を生んできたことか。 私は、わたし。それで充分。それ以上でもそれ以下でもない。 地球人として生きていくぞ。
今、コントロールドラマと、たぁくさん出会っている。 反日騒動も、そう。 友人の夫婦喧嘩も、そう。 なによりも、天然さんが、「コントロールドラマ」という概念を僕に教えてくれた本、「聖なる予言」ISBN:4042693016、ちょうどそのあたりを、今、読んでい…
ISBN:4091807518
先に結末を読んでから、物語のスタートを読んだわけですが・・・面白い!
良い子ってどういう子をいうのだろう? 親にとって都合の良い子・・・であることが多いですね。 私は今子供を育てていてどういうときに子供を誉めるだろうと考えた。 お片づけできたとき ごはんをちゃんと食べたとき 挨拶が出来たとき・・・。 この子は誉め…
ISBN:4091832873 披露宴の巻。 権威や能書きや思い込みや風説ではなく、自分の舌で価値を見抜け・・・というメッセージを強く感じた。共感。
次男が、借りてきました!何も言わなかったのに(^^) 一気に2-5巻、今、読み終えました。 お遊びが効いてて、気楽に読んでいたんですが、終幕に唖然。凄いわ。 アイデンティティってなに、存在理由ってなに・・・という、ここ数日書いた記事と、七色いん…